すい臓がんの生存率を見ると、難治がんであることがまざまざと痛感させられます。全がん協が発表した5年生存率を病気(ステージ)ごとにみると、ステージⅠで36%、ステージⅡで10%、ステージⅢで9%、ステージⅣで2%となっています。
たとえステージⅠの段階で発見しても、すい臓がんの5年生存率は50%にも届いていないのが現状です。まして、初期症状での発見が難しく、進行が早いという特徴を合わせて考えると、ますます悲観的になってしまうのも無理はないでしょう。
しかし、すい臓がんの生存率は事実として受け入れなくてはなりません。実際、生還する方もいますし、生存率は0%ではないのです。分の悪い戦いではありますが、諦める前にできる限りの手を尽くしましょう。名医や権威と称される専門医を探すことも、その一つです。
生存率は他の癌と比べても低水準となっており、完治のために重要な役割を果たす手術療法を行うことすらできない症例も数多くあります。しかし、そんな時でも希望を捨てないで下さい。命は一つしかない以上、諦めてしまったら、もうそこで終わりです。
希望が残っているうちは、可能性が残っています。名医と協力して、生還を目指しましょう。たとえ完治が不可能であるとしても、余命を伸ばすことなどを視野に入れれば、できることは残っているはずです。
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